自分への質問を続ける

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謎の偉人、謎の賢者、謎の哲学者ともいわれたジェームス・アレン。
彼の著書「AS A MAN THINKETH」は約1世紀前の1902年に書かれたもので現在も世界中で売れ続けています。その著書の中で一貫して書かれているのが、「自分こそが自分の人生の創り手である」ということ。
また「人は誰も、内側で考えているとおりの人間である」とも指摘しています。

自分が心の中でどんな問いかけをしていて、自分がその考え(思い)をどう証明しているのか?

これが人生を決めると言っても過言ではないのです。

例えば、夫との関係性が悪い時、心の中で考えていることはなんでしょうか?
「夫が分かってくれない。優しくない。思いやりがない。きちんと家事をやってくれない」
「だから私は不幸」

職場で部下との関係性が悪い時、心の中で考えていることはなんでしょうか?
「これだけ面倒みてるのに理解してない。何度言ってもダメ。できない、無能。自分が考えているレベルまでやれない」
「だからあいつはダメ」

この考えが、自分を考えている通りの人間にし、相手に対しても、相手を自分がどう見るかをさらに強化します。

ここで、自分の中にある考えを、「それって本当?」と問いかけられたらどうでしょう。
私たちは、無意識のうちに自分の中に、物事をありのままに見ることを妨げている思い込みやビリーフを持っています。それが自分が自分をどう見ているかの認知の歪みをつくることがあります。しかし、自分に対してこの問いをすることで、思考と行動を修正していくができます。それができると、モノの見方やとらえ方ががらりと変化するのです。

ただし、自分自身への「心の問いかけ」が重要ではありますが、一人で修正作業を行うと今まで自分で作り上げた思考パターンが邪魔をして「自分の考えは正しい」という思考の罠からなかなか逃れられません。
また、上手くいっていない事実が、自分が悪いという「自責」に繋がり、自信をなくす可能性もあります。

その為には、自分自身をありのままに認める「自己肯定感」を持つことが最重要です。
そこで、ぜひおすすめしたいのが、自分自身への正しい問いかけです。
そのスキルが持てると、自己認識力が高まり、自己肯定感はもちろん自己効力感が持てるようになるので、様々な問題や課題に直面しても、感情的にならずにそれを打破することも可能となるのです。
自己認識力を高めることが一人では難しい場合、訓練された第三者の力を借りて、自分では気づかない部分を修正するヒントを得ることもおススメです。

追記:デール・カーネギー、オグ・マンディーノ、アール・ナイチンゲールなどに大きな影響を与えたジェームスアレンですが、その私生活は謎に包まれていて、英国の国会図書館や国立博物館にさえ、彼の私生活に関する情報は残っていないそうです。

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(文責:工藤洋一

あなたの周りの人たちは、
あなたを映し出す鏡です。


あなたは自分の考え方一つで、
自分の人生を破壊することも、
素晴らしいものに
作り替えることも出来るのです。
ジェームスアレン

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